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ドービー・ツボイのアメカルレクチャー

ドービー・ツボイ

映画館「シネマスコーレ」のスタッフ。アメカル映画マスター
2008/04/29

最近観たお気に入り映画

ものすごいシンプルな原稿になってしまうかもしれませんが、ご了承下さい!今日は最近劇場で観たお気に入りな映画たちを紹介します。GW中ですので、もしまだ今回オススメする作品の中で公開中の映画がありましたらぜひご参考にでもして下さい!(というか参考にならない方が可能性大ですが)

まずは『ヒットマン』です。これはリュック・ベッソンの会社が制作してることもあり、かなり『レオン』色が強い作品ですが、そんなこと無視して楽しめるゲームが原作のイイ意味で楽しいスッポコ映画です。主人公は「ヒットマン=暗殺者」になるためにしか教育されていない心のない男なんですが、そのためか偶然一緒に逃げることになった次回作のボンドガールことオルガ・キュリレンコ(すぐ裸になる脱ぎっぷりの良い女性です)と恋仲になろうとすると...ん?人は殺せてもまだチェリーボーイらしくそんな姿がとてもこの映画を盛り上げます!

続きまして今なにかと大変な北京オリンピックの開閉会式の演出プロデューサーでもあり、もち本国ではチェン・カイコーと並ぶ偉大なるマルチ監督チャン・イーモウの狂いまくった1本、『王妃の紋章』です。これは素直にオモシロイ映画、というか衣装・セットが金金ピカピカしすぎて目が痛とうなるぐらいの映画です。最初はCGかなと思うのですが、途中こりゃCGでももたんわという非常に実力行使なシーンもあり、あっという間の2時間です。肝心のお話はちょっとドロドロの家族喧嘩でございます。もうひとつ付け加えるなら、イーモウ監督のモトカノ(現彼女かどうかは不明ですが)コン・リーの谷間が深い意味で強烈な印象を残す1本です。

1999年制作、森田芳光監督のある意味笑撃ホラー映画(特に大竹しのぶの熱演)『黒い家』の韓国リメイクその名も『黒い家』です。最近どこの国でもリメイク流行かと思いますがこれはシンプルなホラー映画しすぎてある意味とても面白かった映画です。どうしても森田のオリジナルのインパクトが強すぎて負けてしまう場面もたくさんあるのですが、まぁオリジナルはオリジナルですから。これが韓国オリジナルの『黒い家』だと思えばとても楽しい映画です。なんといっても日本の大竹しのぶ役にあたるユ・ソンの熱演!ビューチーな人妻役なんですが...あ~そんなことを的な衝撃な演技っぷり。ぜひ体感してください。

歴史と違うといわれようが僕は断然この映画を支持します1本、『紀元前1万年』です。しょせん映画なんですからなんでもありで僕はいいんじゃないかと思います。だって監督はホワイトハウスがぶっ飛ぶ宇宙人映画とかニューヨークが氷河期になる映画とかオリジナルのゴジラを無視するジラ(ゴは要りません!)映画なんか撮ってるローランド・エメリッヒ先生ですから。時代設定なんぞ彼の辞書にはありません!!それでもサーベルタイガーやマンモスくんたちが可愛いければよいではないか。映画なんぞ観れないもの見せてくれればOK的な場合もございます。なんも考えなくても立派な底抜け超大作として歴史に残す方がむずかしいのでは!それをエメリッヒ先生はやってのける、スゴイの一言。そしていまどきこのタイトルセンス。素晴らしい。

とよ~く考えたらアメカル映画しか観てません。でも感想書いてて気持ち良かったのでまたいっぱい紹介します。
ということで今日はこの4本(特に『紀元前1万年』に)アメカル万歳!



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