中古ビデオでストレス発散
世間のレンタルショップ屋さんは、いよいよ店頭からビデオが消え去りDVDに切り換えていくという、自分にとってはとても悲しい時代になってきました。
なぜDVDに切り換わっていくことに嫌悪感を抱くかと申しますと、DVDの利点として画質・音質すべてがクリアで普通は映画ファンにとって良い点ばかりかと思うのですが、その反面、ビデオの時代に比べDVDで発売・レンタルされるタイトルには限りがあり、やはり有名な(誰でも知ってる、またはソフト化すると購買率がよい)作品ばかりになってしまうこと(しょうがないのですが)が残念で仕方ありませんのです。時代の流れには逆らえませんので・・・と諦めるわけにはいきません!DVD切り換えにともない「中古ビデオ大量販売」という素晴らしい時代がやってきたのです!
各レンタルショップ屋さんで単なる在庫と化してしまったビデオテープたちは、ものすごくトンデモナイ値段で処理されるようになりました。一番多い価格で一本100円(!)。これでもトンデモナイ価格なのですが、ある所では販売看板に「出た!駄菓子屋さん感覚で買える中古ビデオ」と書かれ、一本50円三本100円(!!)。また最終的には一本10円、または「今だけ」一本1円(!!!)というトンデモナイ値段になっております。実はこの価格が僕にとっては最高の出来事をたくさんくれる結果になりました。名作から珍作までがすぐにコレクターできるワケです。映画バカにとってこんな最高なことはありません!
実は最近人生で嫌なことがあると中古ビデオ探しにすぐ出かけてしまいます。それはストレスを発散させるために大好きな映画たちに囲まれたいからで、すぐにビデオ屋さんへGOです。今回写真を見ていただければよくおわかりになると思いますが、これらの大好きな作品たちを集めた日数は約3日、そして遣った金額は3000円弱。それでこんなに夢のようなコレクトできるので最高です。
ちなみにここ最近うれしかったタイトルは、ベルナルド・ベルトリッチの『殺し』やヴィム・ヴェンダースの『パリ、テキサス』のような名作たちもありですが、やはり自分的にはこの先10年待っても絶対DVD化の予定はないと断言できる『殺人豚』『深海からの侵略者 サラマンダ』『デビルズ・ソード/ワニ人間の襲撃』というB級ホラー映画たちでしょうか(笑)。
いつまで中古ビデオが販売される時代が続くかわかりませんが、僕はこの時代を一生懸命コレクトし続けて生き抜きたいと思います。そんな中古ビデオたちにアメカル万歳!

写真=「自分だけの宝の山」





