名古屋タレントナビ - タレコラ

ドービー・ツボイ RSS Feed

ドービー・ツボイのアメカルレクチャー

ドービー・ツボイ

映画館「シネマスコーレ」のスタッフ。アメカル映画マスター
2007/12/25

無事にアメカル映画祭終了しました。(2)

今回も映画マニアたちの熱い夜、「アメカル映画祭オールナイト」の模様を前回に引き続き、実況中継(過去ですが)したいと思います!

『惑星大戦争』『子連れ狼/三途の川の乳母車』の上映が終わったのが夜中の3時前でございました。各作品上映後に行ったトークショーもめちゃくちゃ盛り上がりました。いよいよ今回の企画プロデューサー・原口智生氏の監督作品(2本目)の『さくや 妖怪伝』上映前に原口監督からトンデモナイサプライズ企画が!!!なんと今回のイベント参加者が全員当たる!大抽選大会が行われることに!!!これは原口監督からの来場者の皆さんへのプレゼントなんですが、僕らスタッフも参加していいことになりまして、この至福の時間を堪能させていただきました。

なんといってもスゴイのがプレゼントの内容でした。最低DVDから最高原口監督が作成した造型までと監督にしかできない濃い内容に参加されたお客様は皆さん、目からウロコ状態!こんな真夜中見たことありません。非売品のフィギュアが当たって喜ぶお客様、原口監督曰く何か理由(ワケ)ありな腕時計が常連のお客様に当たり場内が大爆笑に包まれる空間。こんな真夜中、僕は今まで経験したことありませんでした。これぞまさにゲストとお客様が共同できる空間だったと今感じております。原口監督、本当にありがとうございました。ちなみに僕は監督から怪優・岸田森のフィギュア(しかも生首)を4つもいただきました(笑)。

そんな興奮状態の中、『さくや 妖怪伝』(その前にツボイセレクトの良い意味スッポコ未公開映画予告編大会をはさみ)が上映されました。これがビックリ!プリントがものすごく綺麗で、ひょっとしたら封切り時より綺麗なフィルムかと思ってしまいました。シネマスコーレで上映するのは初めてでしたので、原口監督も館内で鑑賞。僕は映写室から見ていたのですが、見る度に思いますが、原口監督の妖怪へのとっても愛の詰まった映画だなぁ~と思いました。

なんだかんだと楽しい時間は過ぎ、いよいよ最後の作品の上映(朝5時からでしたが)になりました。タイトルは『石井輝男FAN CLUB』です。これはカルト映画の帝王・石井輝男監督の素・ドキュメンタリー作品です。昨年シネマスコーレで上映させていただいたのですが、僕が大好きな作品(昨年ベストテンに入れました)で原口監督がいろんな意味で尊敬している偉大なる映画監督でもありますので、本作監督の矢口監督に相談して上映させていただきました。残念ながら矢口監督は来場できなかったのですが、今回のイベント用に再編集してくださり、“アメカルバージョン”での上映になりました。上映後、原口監督の目が涙ぐんでいらっしゃったことがわかり、石井輝男という国宝級のカルト監督がもうこの世に存在しない現実を再確認しました。

ということで先週今週と2回にわたり、「第6回アメカル映画祭特別企画・原口智生。がプロデュース」の熱い模様をお伝えしました。来てくださったお客様、本当にありがとうございました。そしていつも応援してくださる夢人塔・浅尾さん、吉田さん、アメカルスタッフの皆様、本当にありがとうございます。なんだかんだありながらもいつも最後は隣にいてくださるアメカル映画祭発起人・森さん、ありがとうございました。あなたがいなければここまでやってこれなかったと思います。今後もよろしくお願いします!そしていつもバカ騒ぎにゲストで来てくださり、時には厳しく時には温かく見守ってくださる原口監督、本当にありがとうございました。来年もみなさんのお力借りて、第7回やりまっせ!やっぱりいつも心はアメカル万歳!

PS.いよいよシネマスコーレの運命を賭けた若松孝二監督最新作『実録・連合赤軍』が公開されました!ドキドキの初日は朝8:10の回からほぼ満席!結果的に全上映回ほぼ満席といううれしい初日になりました。でも試合はまだ始まったばかりです。皆さん、この冬は『実録・連合赤軍』見に来て下さい!大傑作をお約束します!!

「石井輝男FAN CLUB」より

バックナンバー>>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67