アメカル座談会 その1~温泉太郎と語る~
只今アメカル映画祭スタンプラリーは実施中です。『1303号室』『0093女王陛下の草刈正雄』とスコーレは2作品上映終了しました。いやぁ~本当にたくさんのお客様が夜遅い上映にも関わらず、映画館までお越しいただきまして感謝であります。特に『0093女王陛下の草刈正雄』は上映スタートが夜9:25から(ちなみに上映終了時間は11時前!)なのに毎日ほぼ満席近いお客様が来てくださって本当にうれしかったです。場内も物凄くお客様の反応がよくてうれしい限りです。
とそんなアメカル映画祭を勝手にゲストと振り返る企画「アメカル座談会」にようこそお越しいただきました!第1回目のゲストは旧名古屋在住、現沖縄在住のイラストレーター兼ライターの温泉太郎さんです。太郎ちゃんとのお付き合いはアメカル第1回目からですので早くも6年になります。きっかけは物凄く単純で、映画祭のマスコットマークを書いて欲しかったからです。一番最初の映画祭はスプラッター映画がテーマでしたので、太郎ちゃんに発注したコンセプトは“新聞に載せられないようなやばくて可愛らしい首”でした。そのことについて太郎ちゃんにまず聞いてみました。
太郎ちゃん:「最初こんなヤバイ絵でいいのかなぁと思ったけど、主催者側のツボイくんたちが喜んでくれたのでワルノリして書きました(笑)。結局それがきっかけでズルズルと6年関わってしもうたってのが感想ですわ(笑)。」
とハッキリと答えていただけてうれしい限りですわ(怒)。
その後、記念Tシャツを作ることになり、毎年太郎ちゃんに書いてもらうことに。
そのことについて太郎ちゃんは、
太郎ちゃん:「いろんな絵描きましたよ、少ない資料で(笑)。『赤影』上映したときなんか、恐竜に赤影のメガネ付けてとか注文多くて困りましたが、その難しい難題をこっちもこなしてやろうじゃないかと思いやってるうちにアメカルスタッフとして居座ってました(笑)。」
とまたご正直なご意見(怒・笑)。と僕たちは仲良しなのか悪いのかわからない関係なのであります。そんな太郎ちゃんともアメカルをきっかけにトークショーイベントを過去に4回やりました。しかもタイトルは「即興マンガトークショー」という一風変わったイベントです。最近では今月17日に『モーテル』公開記念のトークショーを一緒にやりました。「即興マンガ」とは僕が映画の話をしているときに、太郎ちゃんがその名場面を即興で描くというトンデモナイスッポコトークショーです。
それについて太郎ちゃんは、
太郎ちゃん:「最初はどうやっていいかわからんかったけど、なんだか“即興”という言葉に煽られて、絵うまく書くことよりもどんなオモシロイシーンがヘタクソでも絵にできるかが勝負になってきました。あとはいつも時間オーバーしてしまうので汗かいてます(汗)。」
とちょっと弱気な発言の数々、恐れ入りました。そんな太郎ちゃんに正直アメカルどう思うか?今後も遊んでもらえるか?聞いてみました。
太郎ちゃん:「正直めんどくさい(イラストの)注文するなぁ~っていつも言いますけど、実はめちゃくちゃ楽しんでやってることもあります。僕のイラストで原口監督(日本映画界特殊造型の第1人者、監督作品に『さくや 妖怪伝』『牙吉』がある)が気に入ってくれて毎回Tシャツ買ってくれたり、“先生”って呼ばれたりいいことたくさんありましたし(笑)。僕は全面的にアメカルバックアップしますよ。来年は『温泉太郎。がプロデュース』でヨロシクね、ツボイくん。」
と勝手に締められてしまいました(笑)。
僕はこのアメカルをやってることに関して、本当に沢山の方に支えられてきたので太郎ちゃんのセリフには涙がでます。太郎ちゃん、迷惑掛けますけど今後もよろしくお願いします。そんな温泉太郎にアメカル万歳!

こんな姿でも一応イラストレーターな温泉太郎氏





