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ドービー・ツボイのアメカルレクチャー

ドービー・ツボイ

映画館「シネマスコーレ」のスタッフ。アメカル映画マスター
2007/10/09

ブラブラ祭り

外国映画の楽しみ方の一つとして女優さんで映画を見る方法があります。以前紹介しました『リトル・チルドレン』に出演したケイト・ウィンスレットやジェニファー・コネリーのように(いやらしい言い方にはなりますが)目の保養的な楽しみ方もひとつの手段ではあります。

僕には大好きな女優さんがたくさんいます(というか新作映画を見るたびに増えている気がします)が、とびきりのフェロモン全開で大好きな方は一人です。あの目つき、唇がたまりません(いやらしい表現してごめんなさい)。その名は、ケイト・ブランシェット、通称“ブラブラ”。そんな彼女の僕にとってのブラブラ・フェロモン映画をご紹介します。

彼女のデビューは1997年の『オスカーとルシンダ』と実年齢(1969年生まれ)から考えるとちょっと遅咲きでございます。代表作となった『エリザベス』は僕にとっては普通で、なんといっても最初のフェロモン映画は『リプリー』(1999年)です。アラン・ドロンの傑作『太陽がいっぱい』のリメイクで、マット・デイモン、グウィネス・パルトロウ、ジュード・ロウと主役3人にも負けないのが助演のブラブラです。特に中盤、ソファーの上で男(マットなデイモンだったと思います)を誘う場面にはアッパレ・アドレナリンでございます。

映画が狂っちゃった『狂っちゃいないぜ』、ジョニデのジプシー映画『耳に残るは君の歌声』に出演した後、さらなるフェロモン映画は蜘蛛やはらわたが大好きな我らのサム・ライミ監督作品『ギフト』(2000年)です。この映画のブラブラはほとんどノーメイクなので、また違ったブラブラが楽しめます。そしてお話がサム・ライミ節のサスペンス・スリラーときたら向かうところ敵なしです。まぁブラブラは被写体が綺麗なので、もちノーメイクでもこっちはアッパレ・アドレナリンです。

その後、ブラブラはちょっと売れ女優になってしまい『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズまで出てしまい、なんか自分的には好きな人に恋人がいた!感覚にとらわれ、ちとショックでございました(泣)。それでも僕らの気持ちを裏切らないブラブラのフェロモン映画3発目は、共演はデカプだけど監督はスコセッシ、ブラブラはキャサリン・ヘップバーン演じてアカデミー賞受賞な『アビエイター』(2004年)です。やっぱりブラブラは一歩引いてる女優役になるとフェロモン全開、素晴らしかったです。タバコひとつ吸わせても、こちとらアッパレ・アドレナリンです。

やっぱりブラブラは素晴らしい女優だなぁといつも思っていた矢先、トンデモナイ超フェロモン映画がやってきてしまいました!その名も『あるスキャンダルの覚え書き』です。ブラブラの役どころは15歳の生徒と禁断の肉体関係をもってしまう美人人妻教師(しかも科目は美術!)です。これは映画も傑作だったんですが、全体的にブラブラの超フェロモン映画になっておりまして、簡単に言ってしまえばブラブラ出てるところはみんなフェロモンが出まくってる素晴らしい1本でした。そんなフェロモン目で年下を誘ってはいけません!困ってしまいました(嬉)。

ブラブラは先日新作でボブ・ディランを演じ(つまり男装)、なんと役作りのため股間にソックスを詰めていたとか!ですがもう1本の新作『エリザベス』の続編では生お尻をみせたくないと断言し、本編に使われたお尻はダブル(替え玉)になったらしいです!そんないつもフェロモン全開(もちろん僕にとってですが)女優・ブラブラにアメカル万歳!

 映画「あるスキャンダルの覚え書き」宣伝用チラシ

 

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