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ドービー・ツボイのアメカルレクチャー

ドービー・ツボイ

映画館「シネマスコーレ」のスタッフ。アメカル映画マスター
2008/10/14

映像作家3人組

先週は実にイケメン日和でした。


というのもシネマスコーレ秋の注目作『僕らの方程式』イベントが名古屋で行われました。


主演の中村優一クン、桐山漣クン、永山たかしさんの舞台挨拶付き上映があったのです。
“ちゃんなか”こと中村優一クンと言えば「仮面ライダー電王」以来、注目の若手イケメンさん。
もち桐山漣クンも赤丸急上昇中。


この二人、生で見ても当たり前のことですが、素敵なイケメンクンでした。
今年のスコーレはイケメンクンが舞台挨拶する機会が多いのですが、みんな素晴らしくイケメンで素晴らしい俳優さんばかり。


もち『僕らの方程式』チームもそうでした。
イベント、良い意味で大変でしたが、女子の皆さんの黄色い声援を聞いていると、イベント手伝えてよかったなぁ~と思いました。

と、今週のスコーレはもう1本封切りがありました。
その名も『放送禁止 劇場版』。


知る人ぞ知る、あの禁断ドキュメンタリー(?)の劇場版です。
なんと初日、満席立見。
スゴイ!


映画の中身は・・・『放送禁止』な内容です(笑)。
たった1週間(しかもレイトショー1回)しか上映しませんが、楽しむ価値アリです。


劇場でお待ちしてます。

以下先週観た映画たちです。

『TOKYO!』
まぁ1本でこんなに作家性の強い監督たちの作品が3本もつまっていると、イイ意味で疲れる疲れる!ほどよい疲労感が残る爽やかな作品でした。最初がミシェル・ゴンドリー。実は彼の過去の作品は自分とあまり相性がよろしくない。今回が一番面白かったかも。主役のセガールの娘こと藤谷文子がスバラシイ。2本目は超お久しぶりなレオス・カラックス。やっぱ良いですね。中学生の時に観た『ポンヌフの恋人』なんか思い出しました。主役が第2のカラックスことドニ・ラヴァンのこともあり楽しめました。『ゴジラ』ネタってのも自分にピッタリ。最後はポン・ジュノ。大好きなデビュー作『ほえる犬は噛まない』、刑事喜劇の傑作『殺人の追憶』、怪獣と家族愛な『グエムル』みんな好きな自分の今回のポン作品はやっぱりポン作品で楽しい。地震とひきこもりな街、TOKYO。一体ポンさんの東京はこんなイメージなのね。蒼井優ちゃんは足キレイね。

『闇の子供たち』
まわりの映画ファンの方々から「絶対見ろ」「絶対見ろ」と呪文のように言われ続けてきたこの作品。観て思ったことは阪本順治の映画を観た事実のみ。衝撃度は人それぞれ強いと思うのだが、僕は映像作家・阪本順治の作品を観れたことの方に感激。このところいろんなタッチで映画を作っていた阪本監督ですが、僕が一番好きな頃は『闇の子供たち』のような映画を撮っていたころ。そんな頃のメッセージ色の非常に強すぎる阪本作品大好きなので、とても面白かったです。

『僕は君のために蝶になる』
香港のゴースト映画です。監督はなんとジョニー・トー。この方は今の香港映画を代表する監督。時に香港ノワール、時にコメディ、時に珍品を撮るオソロシイ映像作家。今回の映画を観て思ったことは、なんとなくゴースト映画なんですが、途中からトー先生の間違った演出が炸裂。それが僕にはとってもツボで大いに笑いました。主役はF4のヴィック・チョウですが、ファンからみたこの作品の感想が気になります(笑)。

 

今回はとっても素敵な脳内清掃ができた『TOKYO!』にアメカルバンザイ!

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