名古屋タレントナビ - タレコラ

ドービー・ツボイ RSS Feed

ドービー・ツボイのアメカルレクチャー

ドービー・ツボイ

映画館「シネマスコーレ」のスタッフ。アメカル映画マスター
2008/09/23

約1ヶ月振りに映画館に通う

『深海獣レイゴー』『Spotted758』『井口昇監督特集上映』『片腕マシンガール』と4連発もイベントを続けていたらいつの間にか夏も終わり、秋になってました。ふと気がつくと自分の誕生日も過ぎ、30歳になりました。そしてまた気がつくと映画館に映画を1ヶ月も観に行ってないという人生最大の事件になっておりました(おおげさですみません)。

  

仕事も落ち着いたし、溜まった映画を観に行くことにしよう!

  

と突然思っても観たい映画だらけで何から観てよいかわかりません。

  難しいことは考えず、とりあえず映画館に行こう!

以下勢いで観に行った映画たちです。

 

 

  『シャッター』

タイ映画『心霊写真』のリメイク。でもそんなの関係ないぐらい面白かった。というか笑わせてもらいました。奥菜恵主演もあったのでどこが舞台の話かと思いきや、やっぱり日本。僕が笑ったのはアメリカ映画が描く、日本のトンデモ描写ではなく、奥菜恵扮する幽霊というか彼女自身の素晴らしいオバケ演技っぷりに堪能させていただきました。恐怖は時に笑いになる。まさにそれを象徴するラストシーン。メッグミー最高です!

 

 

  『イントゥ・ザ・ワイルド』

これは監督としても俳優としても大好きなショーン・ペンの監督最新作だったので大いに期待して観に行き、大いに敗北しました。このネタは別にショーン・ペンがやらなくてもいいのではと正直思った。彼の過去の監督作が大好きなだけにこれを観て、将来のショーン・ペン監督作が正直不安になりました。もっと彼にしか作れない映画を作ってちょうだい!しかも2時間28分は長すぎ、飽きてしまいました(苦笑)。

 

 

  『グーグーだって猫である』

観に行く前から相当いろんな意見・感想を聞いて観に行ったある意味イタイ問題作。しかし僕にとって女優・小泉今日子があんなにグラマーな女性だったとはと印象強く残った素敵な1本。なら何が問題作か?そうそれは助演のハズの上野樹里ことジュリちゃんの大暴走・大事故が起こるからなのだ。でも考えを変えればカルトな1本にはなるのかも。そう思ってもジュリちゃんの暴走はイタイ。

 

 

  『ハンコック』

文句はいろいろあると思いますが、楽しい映画でした。まぁウィル・スミス(製作、つまりお金出しているのもこの人)なので“自分”映画であることは分かっておりましたが。僕にとっての癒しのミューズ、シャーリーズ・セロンことセロンちゃんのセクシー姿も拝めたし、許します(笑)。しかし監督のピーター・バーグ、去年『キングダム/見えざる敵』で度肝を抜かれた演出で注目してましたが、今回もツボなところがいっぱいあって楽しめました。この編集どこかで観たことあるなと思いきや、製作にマイケル・マン(『ヒート』『コラテラル』監督)が入ってました。

 

 

  『おろち』

原作は楳図かずお、監督は『リング0 バースデイ』(実は『リング』シリーズで一番好きかも)の鶴田法男ときたら観行くしかないでしょう的な映画。結果は超◎。めちゃくちゃ面白い。何がそんなに面白いかと申しますと、主演(というかみんな主役)の木村佳乃・中越典子・谷村美月の絡む絡む演技合戦。これだけでご飯何杯でも食べられます(笑)。とにかくここ数年で最強の競演かもと思うぐらい素晴らしいです。女優の力はやっぱり大きいと感心。正直途中楳図かずお先生原作ってこと忘れてました(笑)。去年同じ頃観た大好きな石井隆監督作『人が人を愛することのどうしようもなさ』を思い出させる演出もバッチグー(死語)!今のところベストテンには絡ませたい傑作。

 

 

  

いつの間にか5本も観てました(笑)。

  今週末は仕事も忙しくなりますが、バンバン映画も観ます!またお付き合い下さいまし。

今週は『おろち』にアメカルバンザイ!

 

 

バックナンバー>>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67