2008/01/28
地下鉄のオレ
ある日ぼんやり地下鉄を待っていたら自分のギターが聴こえてきて驚いた。
名古屋市営地下鉄駅構内や地下街に企業CMなどを流しているモニターがあって、CM制作の会社の友人から曲提供を時々頼まれていた。その内のひとつが流れていたのだ。
僕は頻繁には地下鉄に乗らないし、栄や名古屋駅に行くこともほとんど無いので、それらを耳にすることも滅多に無い。
だが通勤時に決まった時間帯と経路で移動する人達の耳には、雑踏に混じって自分のギターの音が定期的に耳に入ってるのかと思うと少し感慨深い。
僕はコンピューターを使って曲を作らないし作れないので、程度の差こそあれすべての録音に自分の「想い」が残っているし、ある種の「手触り」のようなモノを感じる。
15秒や30秒の、しかもナレーションのバックに流れる音なんてきっと誰も気に留めないだろうが、無意識下には届いているはずだ。
無意識のレベルで僕のギターに聴き覚えがある人が、ライブ会場などで僕の演奏を生で聴く機会が有ったら、ちょっとおもしろいかもしれない。
出社前の気分を思い出してどんよりしたり、早く家に帰りたくなったり。
………………………ダメじゃん。
(漫画は本文とは関係なく次回へ続く)
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「気功コミック 十八式」






