2007/12/17
休憩は続くよどこまでも
博多では友人Z氏宅に毎回泊まらせてもらっている。少し離れたところに、在来線と新幹線が通っていて、窓からどちらの線路もよく見える。寝ている間にも貨物列車が通過する音がよく聞こえてくる。子供の頃相当な電車マニアだった俺は、遠くから車体を見るだけで列車名を言い当てることができる。のみならず、通過音を聞くだけでもそれが可能だ。ことに新幹線だと完璧に言い当てる自信がある。
しかしこの特技のせいで一度困ったことがあった。
新幹線の高架近くのホテルでメイクラブの最中に列車が通ったことがあった。
俺は律動しながら無自覚に
「のぞみぃっ!!!!」
と叫んでしまった。その時通ったのがのぞみ号だったからだ。
しかし相手の女性は違うオンナの名前を呼ばれたと思って激怒してしまった。
後背位だったので余計にそう思えたのだろう。
彼女は行為を終えようとしたが、俺は誠意をもって律動を続けながら、誤解をとくために俺の生い立ちから幼少時のことまで語った。その時の俺の姿はまるで機関車トーマスのようだっただろう。俺は定期的な運動を続けながら、語り続けた。話が日本鉄道史にまで及ぼうかという頃には、相手の怒りもおさまっていた。機関への潤滑油も点検不用なほどだった。
(次は森本レ○の声で)
この日ばかりは、トーマスも疲れてしまいました。
そういう訳で、俺は線路近くではオンナと寝ない。
(漫画は本文とは関係なく次回へ続く)
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「気功コミック 十八式」






