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半農半音楽

Coupレーベル渓

渓(ケイ):COUP(クー)レーベルをグラフィックデザイナー高橋佳介(株式会社クーグート)と’99年に立ち上げ、以来制作を担当する。自身もギタリストとしてEtt(エット)のリーダーを務める傍ら多ジャンルに渡る演奏活動と各地でのツアーを行う。 '08年には通算4枚目のソロアルバムTamatsi Maxa Yuawi (タマツィ・マラ・ユアウィ)を発表した。CM音楽などの作曲や、ギター講師も務める。
2007/11/26

本音パート5

続き。

自主制作のCDでも著作権管理団体に申請登録をすれば楽曲管理を委託できるのですよ!

例えばラジオでかかったり、ドラマで使われたりすれば、管理団体を通じて使用者からアナタにお金が支払われます。

申請登録料はひと昔前で5、6万だったはず。今はどうなのかは知らん。まあともかくこれだけ払えば自分達の曲が第三者に使用された場合自動的にお金が入るのです。新しいギターだって車だって家だって買えるかもしれないのです。元手はたったのウン万円!!

しかし例えば一度の使用につき払われる著作権料や使用料の計算は、一円以下の単位でなされたりします。そんな単位今の時代にねーよ!!とツッコミたくなりますがまあそこは我慢我慢。チリも積もればなんとやらです。もしもオレ達のオリジナル曲をメンバーみんなでバイトして貯めた金でスタジオ録音してもらったこのCDがひょんなことから大ヒットしたら黙ってても金がザクザク……。

なんてことははっきり言ってありません絶対に。売れてるCDはレコード会社などが売ることを決めているから売られているのです。大衆は販売戦略に乗せられているだけです。金ばらまきゃ何でも売れるのです。逆にいうとばらまく金が無い人のCDやレコード会社の戦略にうまく乗れない乗らない乗せられない人のCDは売れません。

なのでそのウン万円はほとんどの場合無駄遣いです。はい、アマチュアバンドの皆さんインディーズレーベルの皆さんそれが現実です。なので他人の曲をカバーしない限りそんなことしなくていいのです。ご自分の曲の著作権は登録しなくても法律で護られています。盗作や非常識な使用に対しては個人でも訴訟可能です。

音楽著作物の管理団体は現在国内でもいくつか在るようですから比較検討するのもよいでしょう。

僕の場合楽曲管理はどこにも頼んでません。無名のアーティストにとっては自由にオンエアされる方にむしろメリットがあるし、自分の音楽は自分そしてリスナーが自由にできるようにしたいからです。

だいたいCD自体が音楽の副産物にしか過ぎないものですから、どうでもいいといえばどうでもいいモノなのです。行き過ぎた借用盗用には反対しますが飲食店でのBGM使用程度のレベルで規制があるなんて馬鹿馬鹿しいよね!?

一体それが真面目な姿勢のアーティストのためになるの?リスナーのためになるの?
音楽で人と人をつなぐのになんかの助けになるの!!???

(漫画は本文とは関係なく次回へ続く)

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「気功コミック 十八式」