2007/09/03
「発酵」
とある地方でとある中年自称プロミュージシャンに名刺をいただいた。PRODUSER、GUITER、などスペル間違い満載の名刺の最後に、090−××××××と氏の電話番号。
その前に(K.T)と略字が…。ん?
…携帯KEITAI かいっ!!!!???それ日本語だから!!
僕はこういう人が大好きだ。そしてこういう人がやってる音楽はたいてい好きだ。いわゆる流行にとらわれず、例え一般的にはズレたセンスだとしても己の音楽を追及している人達の姿は純粋で美しい。
友人のミュージシャンがそういう人を形容するのに、「発酵」という言葉を使う。上手い例えだ。
長年に渡り人知れず育った変な音楽は、他のものでは味わえない独特の風味をかもしだすのだ。音楽に限らず何でも、「オレには才能がない」、なんて言って止めちゃいかんのです。発酵するまで続けましょう。
そういう観点からも、僕はオーディションに落選したバンドとかアーティストが大好きだ。ごくごく稀だが、将来的に見事に発酵しそうな素晴らしい菌の持ち主がいるからだ。
という訳で、どんなオーディションに応募してもダメだった人、僕に音源送ってください!
全員即合格!!!
ただし二次予選は30年後だっ!!
(漫画は本文とは関係なく次回へ続く)
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「気功コミック 十八式」






