特集
アメリカ最新作映画「レッドライン」7月5日よりロードショー!


タイトル:「レッドライン」
監督:アンディ・チェン
出演:ナディア・ビョーリン、ネイサン・フィリップス、エディ・グリフィン
提供・配給・宣伝:プレシディオ
協力:ジェネオン エンタテインメント
7月5日よりミッドランドスクエアシネマ他にて公開


「これぞアメリカンムービー!」と言える映画が久々にやってきた!
カーレースがテーマなだけに、高級スポーツカーが続々登場するカーアクション映画だ。

舞台は西海岸。そこではセレブ達が大金を動かして公道での違法な賭博レースに興じていた。

時速360kmの限界を突破してのレースはまさに命がけ。たとえレース中にドライバーが命を落としても、セレブ達にとって関心があるのは賭けに「勝ったか?それとも負けたのか?」ということだけ。

スポーツカーが限界速度(レッドライン)を突破し、コントロールしきれず空を舞う映像はかなりリアルだ。

いかに過酷で残酷なレースであるかが、映像からストレートに伝わってくる。勝敗の結果にセレブ達そしてそこに集まるセクシーな女性達が狂喜乱舞する様子が、一見あっけらかんと明るく描かれているのが逆に観るものの心をゾクッとさせ恐ろしい。

そんなクレイジーな世界に巻き込まれていくヒロイン美女ナターシャを演じるのがナディア・ビョーリン。日本ではあまり馴染みがないが、数々のドラマなどに出演している。

少しエキゾチックな美貌はスウェーデン人の父とペルシャのルーツを持つ母譲りである。

ニューヨーク市で開催されたメトロ・リリック・オペラコンテストで優勝した経験もあるほど美しいソプラノボイスも定評がありアルバムも出している。その美声をシンガー役として本作品で披露しているので要チェックだ。

 
このナディア演じるナターシャは潜在的な天才ドライバーテクニックを持っているが、レーサーであった父親をなくしてからそれを封印してきた。さまざまな策略に巻き込まれ自らドライバーとして賭博レースに参加することを余儀なくされる。

そしてその美貌ゆえに自らの存在も、知らぬ間に賭けの対象とされることになる。そこからナターシャを救った男性・カルロも自身の弟を賭博レースで失っていたのだった。いつしか2人は共に賭博レースに狂信するセレブ達に復讐するために協力することになる。

ナターシャのドライビングテクニックで見せる復讐劇は手に汗握るシーンが続く。

女性ドライバーがここまで絵になるとは!

強く美しくたくましい女性の姿、そしてスケール感のあるカメラワークと迫力の映像が見ものだ。

エンツォ・フェラーリやメルセデス・ベンツSLRマクラーレンなど世界を代表する名車の数々もチェックしてみてはいかがだろうか。

 (編集部・木下)

Ⓒ2007 RL FILMS LLC. ALL RIGHTS RESERVED

一覧へ